「嫌われる勇気」を読んでみて
どーもー!はっちです!今日も一緒に頑張っていきましょう!( `ー´)ノ(〇溜まりボンドさん風)
今回は、よく色んな人が良いと言っていたので「嫌われる勇気」を買って読んでみたのでその書評をしていきたいと思います。
この本は、アドラー心理学に精通した哲学者と自分を変えたいと思いつつも変わることができない青年との対話形式のスタイルの作品となっています。
哲学はちょっと…っていう人にもすんなり内容が入ってくるようなものでとてもわかりやすかったです。
全ての悩みは、対人関係の悩みである
この文言には、ばっこりシビれました!
僕自身今までの悩みは全て対人関係に帰着するなぁと思ったし、これはどんな人に対しても同様に確からしいとも思いました。
この本を読むと人生で出くわす様々な出来事に対してどう考え、どう行動に移すかというのは自分の意志で変えられるんだ!ということを学ぶことができます。
つまり、与えられた環境や境遇で全部決まるということじゃないということです。
[:最後に]
この本を読んだからといってすぐに人が変わるということではないですがとても勇気がもらえると思います!簡単な書評でしたがもしまだ読んだことがない人が少しでも興味をもって手に取って読んでみてくれたら幸いです(*'▽')