2018-07-08

「嫌われる勇気」を読んでみて

　どーもー！はっちです！今日も一緒に頑張っていきましょう！( ｀ー´)ノ（〇溜まりボンドさん風）　

今回は、よく色んな人が良いと言っていたので「嫌われる勇気」を買って読んでみたのでその書評をしていきたいと思います。

　この本は、アドラー心理学に精通した哲学者と自分を変えたいと思いつつも変わることができない青年との対話形式のスタイルの作品となっています。

　哲学はちょっと…っていう人にもすんなり内容が入ってくるようなものでとてもわかりやすかったです。

全ての悩みは、対人関係の悩みである

　この文言には、ばっこりシビれました！

僕自身今までの悩みは全て対人関係に帰着するなぁと思ったし、これはどんな人に対しても同様に確からしいとも思いました。

　この本を読むと人生で出くわす様々な出来事に対してどう考え、どう行動に移すかというのは自分の意志で変えられるんだ！ということを学ぶことができます。

　つまり、与えられた環境や境遇で全部決まるということじゃないということです。

[:最後に]

　この本を読んだからといってすぐに人が変わるということではないですがとても勇気がもらえると思います！簡単な書評でしたがもしまだ読んだことがない人が少しでも興味をもって手に取って読んでみてくれたら幸いです(*'▽')

嫌われる勇気

作者: 岸見一郎,古賀史健
出版社/メーカー: ダイヤモンド社
発売日: 2013/12/16
メディア: Kindle版
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2018-07-05

大学受験を振りかえってみて

こんにちは！どうもはっちです！(*^^*)

　僕は今年、なんとか現役で国立大学に受かることができました（学科ビリだったけど…）

合格したのは別に難関大ではないけど、これから受験する人にアドバイスができたらいいと思います。

　まず一つ言えることは、全員には当てはまらないのですが頑張ったからと言って本番で絶対に発揮されるとは言い切れません。「そんなこと言うなよ！」という声が上がるかもしれませんが、私自身、高３は人生で一番勉強しましたが一時的に模試などで上がったりしたものの結局本番ではふるいませんでした。しかし、勉強するなと言っているわけではなく、きちんと勉強することで僕みたいになんとか神様の情けを受け、うかることができると思います。（間違いない）

　受験勉強というのはなかなか伸びない成績にイライラしたり、成績が伸びていく同級生に羨ましさを感じたりしますが結局受験は個人戦なので自分を信じていきましょう。

なんやかんや耐えます笑（はなおさんのお言葉）

　１つアドバイスしておくと受験勉強は個人プレイに走ることなく受験のプロの先生方を頼ったほうがいいです。それに学校でみんなで勉強することはいい思い出になるし、大学に入ったらクラスというものもなくなるしこんなに深く関われるのはさいごだとおもうのでぜひ最後までたのしんでもらいたいです( ｀ー´)ノ

　最後に、浪人は別にしなくても頑張っていけた大学なら結局楽しいものになります！

では受験生！翼に風を！追い風を祈る！

僕の大学入試の結果笑

↓