「聲の形」を読んでみて
どうもこんにちは!はっちです!
今日は今更ですが💦 聲の形を読んでみたのでその感想を書いていきたいと思います!
この漫画は最初、障がいを持った人とそうではない人との間に起こる無理解や差別の構造を描いたものだと思っていましたが、読み進めていくと実は「耳が聞こえない」という障がいはあまり問題ではなく問題は別のところにあることがわかりました。
伝えること、伝わらなさが生んでしまう不安、葛藤、対立などを主人公を中心とした少年少女の間で繰り広げられていきます。このもどかしさなどがおもしろくて読むのが止まらなくなり全巻買ってしまいました(#^^#)
全部で7巻しかないのでとても集めやすいと思います!
読んだ人は多いと思うんですがほんとに老若男女におすすめできるのでぜひぜひもっと多くの人に読んでもらいたいです!
聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)
- 作者: 大今良時
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: コミック
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